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院長ブログ > 院長ブログ > 美容外科の学会

HPのリニューアルに伴い、ブログの投稿管理も変わったことでついつい投稿間隔があいてしまいました。

前回の投稿が4月の初めでしたので、2か月以上経過してしまいました。

その間、診療もそれなりに忙しかったですが、学会活動、執筆活動が思いのほか集中して、かなりのストレスになりました。

依頼原稿は、雑誌形成外科から鼻についてでしたが、締め切りを大幅に過ぎてしまい5月の末にようやく投稿することができました。

内容は、最近の鼻の診療で考えていることを中心にして書きました。

内容についてかいつまんでお話しすると、要は鼻の手術は究極のバランス手術なので、それを考えて手術しないとどこか不自然な鼻になる、ということと、バランスのかなめは鼻尖部にあるということです。

以前にも書きましたが、自然な鼻を作るということは簡単な手術をすることではないということを再度強調しました。

ご興味のある方は雑誌をご覧ください。多分年末ぐらいの号になると思います。

投稿が終わってやれやれと休む間もなく、今度は秋の美容外科学会の「パネルディスカッション」と「教育講演」の依頼があり、その抄録の締め切りに追われている次第です。

内容については、「パネル」は美容外科の個人開業について、「教育講演」は再び鼻についてです。

今週いっぱいが締め切りでこれが終わるとしばらくは執筆活動もありません。

が、なぜか7月8月は鼻などの手術が立て込んでいて、そちらのほうが忙しくなりそうです。

以上近況をご報告いたしました。

前回の続きです。

手術以外の診療については、今年、美肌治療の王者はやはり光治療である、ということで光治療に厚みを持たせる意味で光治療器械を買い増しました。

今までうちのクリニックではやや弱かった赤ら顔にも対応できる器械を選択しました。

痩身に関しては、順調に患者さんが増えてきました。

器械も冷却、HIFU(超音波)、RF(高周波)と3強を揃えましたので、あらゆる患者さんのご希望、条件に応えられるようになりました。

こちらは、皮膚科専門医、形成外科専門医の先生のご協力を得て来年もさらに充実した診療体制を構築したいと考えています。

今年は学会活動において、あまりにも手術(特に鼻)に偏りすぎていたと反省しています。

来年は、学会活動において手術以外の診療の情報のバージョンアップを図りたいと考えています。

今年の振り返りの中で個人に関しては、次回、もちろん今年中に投稿したいと思っています。

先日、福岡で開かれた頭蓋顎顔面学会に参加しました。

参加したといっても、鼻のパネルディスカッションの発表だけの参加でした。

座長の発案で、今回のPDは治療が難しい症例を提示して数人の演者が意見を交わすという形式を一部とっていて、それはそれでなかなか楽しかったですし、後輩の先生方にはとても好評だったようです。

「鼻」の美容外科手術は本当に難しいテーマで、私を含めてそれぞれの演者の治療方針が全く違っていたり、全員一致していたり、で私自身にもとても参考になりました。

ここ数年、ほかの演題を聞く機会がめっきり減ってしまいました。

自身の演題発表なしでゆっくりほかのドクターの話を聞いてみたい気もします。

今回の発表を一区切りに、しばらく発表を休もうと思っていた矢先に、そんなさぼり心を見透かされたように来年の5月の発表を依頼され、お引き受けすることになりました。

名古屋駅前院もやっと落ち着いて、診療体制万全となりました。

来月はもう12月、次回のブログではこの1年を振り返りたいと思っています。

すっかり秋めいてきました。

9月末の北海道の学会も終了してややほっとしているところです。

学会でもそれ以外でも、ここ最近いろいろなドクターに会う機会がありました。

日ごろ美容外科という狭い領域の医師と話すことが多いので、他科の医師と話すことはある意味新鮮でした。

そんな時に思うのは、あらためて医師でもいろいろな医師がいるものだということです。

そんな中で、逆にいったい自分はどんな医師かなあ、と振り返る機会にもなりました。

知らない間に今となっては変えようがない医師としての個性が確立されてしまっていることを実感しています。

書き忘れていましたが、10月1日から開業10年目に入りました!

そんな中で、今年から来年は公私ともにちょっと変化を出していこうか、と思ったりしています。

今後ともよろしくお願いします。

今月末に美容外科学会があります。

以前からお知らせしているように、今回の学会は鼻の手術のビデオパネリストで演題発表を依頼されています。

もう一つ、鼻の一般演題の座長を仰せつかりました。

ほかの演者の発表の進行役ですが、発表全体のポイントをよりわかりやすくするためにコメントをすることもあります。

普段私がほかの演者の発表を聞くときに一番大事にしているポイントは、発表の中で使われる術前術後の写真の正確さです。

もう一つのポイントは術後の写真(結果)が術後どれぐらい経過したものか、という点です。

これが長ければ長いほど、その発表の価値は高いと判断します。

理由は・・・

短期的な結果も大事ですが、長期的な結果は美容外科という科の性格上我々がそれを得ることがとても難しい、という点が一つ。

もう一つは、数年経過することで手術の結果は微妙に変わってくるという点です。

この事実は患者さんにも容易に理解していただけると思うのですが、逆に我々美容外科医のほうが忘れがちです。

とかく手術の好きな美容外科医は手術方法のアイデアに走りがちになります。

それも重要でしょうが、その手術の長期的な結果はどうであったか、ということが十分に検討されていないアイデアは患者さんの利益にはならないということです。

結果のよし悪しではなく、検討した結果どうであったか、ということが重要だと考えます。

そういう発表は美容外科医、患者さん双方に利益をもたらします。

暑い日が続きます。

夏にも学会はありますが、こう暑くては行く気がなかなか起きません。

そうでなくても、9月、11月の北海道と九州の学会に出なくてはいけなくなってしまって、気が重い今日この頃です。

9月は美容外科学会 11月は頭蓋顎顔面学会ですが、両方とも「鼻」関係のシンポジウムの招待演題です。

本音を言えば、自腹でそんな遠方まで出向いて自分の手術の手の内を見せることにどれだけの意味があるのか、と思うのですが・・・。

振り返ると私自身も過去に数々の先輩方の手術から学ばせていただいているわけですから、今後は恩返しと思って務めさせていただきたいと思います。

うちのクリニックについていえば、今年の秋で満9年を迎え10年目に突入します。

企業的に言えば10年は成熟期に入る時期ですが、さらに経営学的に言うと「変化がないことは衰退と同じ」とも言われています。

今年の秋は学会活動もさることながらクリニックの大きな変化の時期と考えています。

具体的には9月ごろにお知らせすることになるかと思います。よろしくお願いします。

早いもので2月もあと数日をのこすのみです。

まだまだ寒い日もありますが、日に日にあたたかくなってきていることを感じます。

今年の学会予定ですが、9月の札幌の美容外科学会でビデオパネルでの発表の依頼があり、それを引き受けましたのでそれ以外の学会では発表しなくていいか・・・と思っています。

依頼演題は「小鼻」に関してです。

ちょうど自分の中でも、小鼻の手術に関して一度きちんとまとめたいと思っていたのでタイムリーな発表依頼でした。

小鼻手術の中でも「小鼻縮小術」は最もポピュラーな手術ですが、実際に手術をしていると簡単な手術でいい結果が得られるケースは少ないように思います。

その形、湾曲 外々の幅、厚み、位置(特に鼻柱との関係)などを考慮しながら手術方法を考えないと思わぬ結果になることもあります。

最近、私が行っている手術によれば、自分(術者)が考えている結果をほぼ100%具現化できると考えています。

したがって、術前に患者さんと打ち合わせする時にイメージの共有ができさえすれば、成功率の高い手術になっています。

そのあたりを今度の学会でも発表するつもりです。

11月末締切の依頼原稿、なんとか投稿終了しました。

今回の原稿は、「PEPARS」の「フェイスリフト」特集の一部です。

依頼されたのが春ごろでしたから、半年近くも準備期間はあったもののいつものように11月入ってぐらいから「あーそろそろやらねば・・・」と

投稿要綱にふと目をやると・・・なんと今回の原稿は今までと全然ちがう様式になっていることに気づきました。

具体的には、術中写真を中心に手術を詳しく述べてください とのこと

術中写真というのはなかなか普段からとる機会がないので、当然今回も該当する写真がありません・・。

あわてて協力していただける患者さんを探して、術中写真を準備することになりました(まさにどろなわ状態です)。

なんとか術中写真をそろえることができて半月ほど遅らせていただいた締切に間に合わせることができました。

いつも思うのですが、依頼原稿の準備はもう少し余裕をもって始めるべきですね。

先日大阪の学会に参加してきました。
形成外科基礎学会と言われているものです。

主に形成外科分野でリサーチ(基礎実験)関連の発表が多い学会です。

美容外科医でしかも開業医となった私にとって、あまりなじみのない学会です。

それでも参加出席した理由は、専門医の更新のためです。

専門医制度が最近変わったことで、いろいろな講習会の参加が必須になったからです。

私にとって、今年は形成外科専門医、美容外科専門医(JSAPS)の更新の年でした(無事更新できました!)。

今年までは古い制度で更新できたのですが、次回、5年後の更新からは新しい制度による更新になります。

その時、私は61歳、それがおそらく最後の専門医の更新になると考えると、今から更新準備が必要になります。

普段なじみのない内容の講習会に出るのは、しんどいこともありますが、開業して狭くなりがちな視野を広げるという意味ではいいかもしれない、と自分に言い聞かせて今後も参加していこうと思っています。

2週間前、新潟で美容外科学会がありました。

新潟は生まれて初めてでした。

新潟はコメどころでよい日本酒があるとのことで、お酒好きな先生方にはそちらのほうの楽しみもあるからいいのでしょうが、下戸の自分にとっては何の楽しみもないなぁ~とため息交じりの学会でした。

もともと参加する気はなかったのですが、会長からの依頼でしぶしぶ(会長先生、すいません)参加する感じでテンションも上がらないままシンポジウムの準備をしていました。

「お題」は眼瞼下垂

これもまた、私にとって、これといって持ち合わせたアピールポイントが少ないカテゴリーでしたが、ない知恵をしぼって発表にこぎつけました。

結果は、自分でいうのもなんですが、意外と好評で、中でも「1枚まわし理論」については、いろいろな先生に賛同を得ました。

今まさに名古屋場所だから、というわけでもないのですが、相撲でいう1枚まわし・・・まわしは何枚かをまいているのですがそのうちの1枚だけをつかんで相撲をとること・・・が、切開式重瞼術の術後眼瞼下垂に起きている現象と酷似していることに注目して発表したのです。

ちょっと専門的な話になりますが、眼瞼下垂というと「挙筋腱膜前転固定」が基本で、前転量によって下垂状態を改善していくイメージですが、この「1枚まわし」理論は、ばらばらになった挙筋腱膜を1枚1枚修復していって目ぢからを調整していくものです。

まわしを取るのにがっちり全部をとるのと、1枚をとるのとでは、上手(あるいは下手)の引つける力に雲泥の差ができることは、相撲を見たことがある人ならすぐにわかると思います。

そんなこんなで終了した学会でしたが、学会後の懇親会で購入できた「諏訪田」の爪切りは本当によかったことと、懇親会中に幾人かの先生に「先生は手術が本当にお上手ですね」とほめていただけたことが、新潟の学会のいい思い出となりました。

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