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前回の続きです。

やっと止まってくれた電車に乗ることができた我々一行ですが、電車に乗ってびっくり。

外観から全車両2階建てであることは分かっていたのですが、中に入った我々はやっぱり2階がいいだろうということで上にあがりました。

日本の電車の車両でも2階建てはあり、それは完全に1階と2階が分かれているのが常識です。

ところが、このアメリカの2階建て車両は何といっていいのでしょうか・・「ロフト」式とでもいえばいいのでしょうか。

1階も2階も同じ空間で、2階は両端に棚のように作ってあり1階の人と話ができるような感じです。

座席は、サンフランシスコ(SF)発を基準に固定式でしたのでSFに行く場合は反対向きに座っていくことになります。車両内は比較的すいていて我々は全員座ることができました。

サンフランシスコ関係の本などを読むと、現地の方は移動手段として車が一般的で電車に乗る人は結構マイナーな人らしいのですが、ほとんどが仕事帰りの人のようでした。

アメリカにしては狭い車両設計で座席も日本の車両の座席とそれほど変わらないことを考えると、この電車は現地の人には人気がそれほど出ないのでは・・と心配になります。

SFまで30分ぐらいゆられていくのですが(縦長の車両のせいで2階は結構横揺れがきついのです)、その間現地の人のヒューマンウオッチングを楽しむことができました。これが電車旅行の魅力です。

昨日、雑誌「形成外科」のほうから「スレッドリフトの特集」の予定があるとのことでその執筆依頼が届きました。

先日の大阪の学会で催されたシンポジウムの場で発表をしたことがきっかけのようです。

締め切りが10月初めなので丸まる2か月はありますが、この間「横浜の学会」(9月下旬)での発表の準備もありますのでちょっと忙しくなりそうです。

執筆依頼はありがたいことなので快諾しましたが、本当のことをいうと過去執筆依頼を受けたときの常なのですが引き受けたあとで必ず「何で安請け合いしちゃったのだろう?」と後悔の波が襲ってきます。

その波は、徐々に大きくなり英文抄録を書く段階でピークに達します。それを乗り越えると本当に肩の荷が下りてさわやかな気持ちになります。できあがった掲載論文を目にした時は「論文執筆を引き受けて本当に良かった~」とはればれした気持になります。

その快感が忘れられないから、毎回お引受けしてしまう様な気がします。

登山をする人の気持ちってこんな感じなのでしょうか。(私は中学生の時以来、山らしい山に登ったことがありませんので本当のところはわかりません)

これから先2ヶ月間はこのような事情でブログの更新頻度が少し減るかもしれませんが、できるだけ頑張って更新するようにしますのでよろしくお願いします。

 

症例ブログを更新しました。

以前、他クリニックでうけた「重瞼術と目頭切開術」の修正をうけられた患者さんです。

術後3か月経過しましたので全経過をまとめてみました。モニターにご協力いただきありがとうございました。

症例ブログはこちら

昨日大阪で開かれた「105回日本美容外科学会」に参加してきました。今回は非常に演題が多く、内容も充実していたと思います。

私も「シンポジウム:スレッドリフトの効果の限界に挑む!!」で発表させていただきました。私を含めて6名のシンポジストの発表がありましたが、どちらの先生も豊富なご経験を発表されていてたいへん参考になりました。

私が印象に残った発表はT先生のスレッドリフトによる長期的成績でした。

3年ぐらいの長期結果でしたが、効果が明らかに持続していました。ミッドフェイス領域をスレッドリフトで、それ以外はフェイスリフト手術による複合治療だったと思いますが、写真でも明らかに効果の持続を確認することができました。

私が常日頃考えておこなっているフェイスリフトにもっとも近い発表であったので、共感がもてました。秋の学会には私もこの「複合フェイスリフト」という趣旨で発表する予定にしていますので参考になりました。

この「複合フェイスリフト」という考え方は、簡単にいえば顔の部位によってたるみ治療の方法を選択していく治療法です。今回の私の発表の趣旨のひとつでもありますが、たとえばミッドフェイス領域に限って言えば、「スレッドリフト」による治療が従来の「手術療法」をいろいろな面で上まり、逆にフェイスラインは「手術療法」(つまりフェイスリフト手術)の方が優れていると考えています。

美容外科治療で常日頃から私が考え、実践する際のモットーは、「方法」は「患者さん」に従う、です。

いろいろな新しい方法が開発されたとしても、治療法は「患者さん」の次に来るものと考えているのです。

スレッドリフトはできるが、フェイスリフトの手術はできない、というのでは、「方法」に「患者さん」を従わせる、になってしまいます。

過去にも書きましたが、アプトスなどのスレッドリフトで顔のすべてのたるみを改善しようとする治療は明らかにまちがっていました。

その見地にたって、我々医療を提供する側に求められているのは、いろいろな治療方法に精通しているということが必要だと考えます。新しい治療法を単に身につけるだけでなく、その適応、長期結果、副作用などすべてに精通していることが必要です。

いろいろな学会やセミナーに参加する意味はここにあると思っているのです。新しい治療については、とにかく国内外問わずもっとも多くの経験をされている開発した先生の生の声を直接伺うことが第一、と考えています。

サンフランシスコの7~8月の寒さ?は結構有名みたいですね。

この地の非常に特異な地形・風向・海流などの影響で、霧が発生しこの天候になるそうです。

それはともかく、田舎のホテルからサンフランシスコに出かけたセミナーのメンバーは、普通ならタクシーに分乗していくところですが、なぜか電車で行こうということになりました。

なにもわからぬ私を含めた他のメンバーは、とにかくついていくことにしました。

ホテルの人の案内では、5ブロック歩けば駅に着くとのこと。ぼちぼち歩きますか、ということで夕方5時頃出発。

ところが歩けども歩けども駅にたどり着けず、途中現地の人にも聞きながらいくのですが駅らしいものはさっぱり見つからず。

最後に聞いた現地のおじさん、この人がやたら親切で「よし、おれが一緒についていってやるよ」と我々を引率して駅までつれていってくれました。

結局ホテルからかなり離れた「california ave」という駅にたどりつきました。名前は結構しゃれていますが、改札もなくホームも道と区別なく駅員もいるのかわからないような駅でした。

ホームらしきところで電車(厳密にいえばディーゼルカーですので汽車)をまっていると、くれどもくれども全部通過。ここはかなりローカルな駅のようです。

6時11分ようやく乗車できる電車がきて無事乗車することができたのです。

ようやく止まってくれる電車がきました。駅の風景は非常にシンプル。案内放送などは一切なし。

車両は驚くことに全部2階建て。やたら縦長の不安定な車両でした。線路は狭軌のようです。

症例写真のブログを更新しました。症例写真ブログはこちら

大腿を中心に脂肪吸引を受けられた患者さんです。モニター協力ありがとうございました。

先週後半16日から19日までアメリカのサンフランシスコ近郊で開催されたセミナーに参加してきました。

その間金曜日と日曜日にはブログをかけると思っていたのですが、宿泊ホテルでネット接続ができず断念。今日久しぶりに書くことになりました。

旅程は4日間でしたが、実質1日と半日滞在の「弾丸トラベラー」でした。日本からは私を含めて7人のドクターが出席していました。

セミナーの内容は、フェイスリフトで使用するデヴァイスについてで、内容の濃いセミナーで勉強になりましたが、セミナーの合間に他のドクターとの情報交換もできて有意義でした。

セミナーの具体的な内容については、おいおい書いていこうと思っています。

サンフランシスコは今回初めて訪れる地で、宿泊やセミナー会場は、サンフランシスコから車で45分ぐらいの「パロ・アルト」というところでした。

1日目の夜はセミナーの出席者とともに、サンフランシスコへディナーに出かけて行ったのですが、あまりの寒さにびっくり。サンフランシスコの夕方は日本の11月ぐらいの気温で、私を含めて半そでで出かけたメンバーは、お土産屋でさっそく冬用のウインドブレーカーを買いに走ったほどです。

会場のパロアルトはサンフランシスコよりは南に位置しそれほどではありませんでしたが、夏とはいえサラサラで朝晩はとても過ごしやすく昼間も汗ばむことはほとんどないぐらいでした。

 

 

朝の犬の散歩で「セミ」の鳴き声が聞こえてくるようになりました。気象情報では、東海地方はまだ「梅雨明け」宣言はなされていませんが、どう見ても「夏」本番の空模様です。

ところで以前からずっと不思議に思っていることがあります。

「なぜハワイにはセミがいないのか」   常夏の島でセミが1匹ぐらいいてもよさそうなのに・・。

グーグルで「ハワイ」、「セミ」で検索してもひとつも記事がでてきません。

「常夏の島ハワイ」を訪れるたびに、なにか日本の「夏」と違うものを感じるのですが、その一つにこういった昆虫の少なさを感じます。

日本の夏ならどんな街中でも、木があれば必ず「セミ」が鳴いています。ワイキキでセミの鳴き声を聞いたことがありません。ハワイの田舎には昆虫が豊富にいるのでしょうか。

もうひとつ気になっていることがあります。

ここ10年ほどうちの近所では、「アブラゼミ」より「クマゼミ」の鳴き声の方が優勢に感じます。なにか理由があるのでしょうか。私が小さいころは「クマゼミ」はめったに見ることがありませんでした。気温が上がったせいでしょうか。

もうひとつセミに関しての疑問ですが、去年銀座のど真ん中と東京駅近くの丸の内で「ミンミンゼミ」の鳴き声をききました。しかも「ソロ」です。あれは本物の蝉の声だったのだろうか・・・。

東京の真ん中でミ~ン、ミーン、ミ~ンという声を聞くととても違和感を感じて録音が流されているような気がしてなりませんでした。

顔に対する光の当て方でしわやたるみなど簡単に消すことができます。それを上手に利用している芸能人もいますよね。

このことから術前・術後写真もきちんとしたかつ同じ条件で写したものでなければ施術の効果を正確に把握することはできません。

私は今のクリニックはもちろん愛知医大でも正確に写真を写すことが第一と考え、専用の撮影室と固定式外部ストロボを用意しています。バックスクリーンも写真に影響を及ぼしますので必ず同じものを使用するようにしています。

われわれの仕事の質を客観的に知るうえで写真は非常に重要で、これでしか知る手段はない、といっても言い過ぎではありません。(今のところ・・です。そのうち動画で比較することが当たり前になるかもしれませんが・・)

バックスクリーンもなしに普通の手持ちのデジカメ撮影では、術前術後の写真を比較することはできません。

ましてや術前・術後が同じ条件でとられていない写真では、施術の効果など絶対に判断できません。

ここのところを意識しながら、いろいろなクリニックの症例写真をご覧になってください。意外ときちんと撮られている写真って少ないんじゃないでしょうか?

学会ですら、術前と術後の写真が全く違う条件で写しているもので発表している演題を見かけることがあります。

ある施術方法が美容的に有効かどうか判断する唯一の手段がなおざりにされているということは、結果を正確に評価しようとしていない、ということになります。

3週間ぶりに症例ブログのぼうを更新しましたのでご覧ください。症例ブログはこちら

太腿の脂肪吸引の患者さんです。モニターご協力ありがとうございます。

術前の皮下脂肪がかなり厚かったので今後経過を見させていただくと、十分細くなるのではないかと思っています。

術後2週間の状態をアップしました。まだまだ腫れているとは思いますがそれでも写真で細くなったのがわかると思います。

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