問合せ

電話

院長ブログ

院長ブログ > 院長ブログ

午前中に「その2」を書いたばかりですが、少し乗ってきたので勢いで「その3」も書いちゃいます(笑)。

11月の学会で若い先生たちと食事会をしていて、その先生たちに「先生の人生はまるで詰将棋のようです」と言われました。

その真意はどうであれ、人生計画を立てるのはとても好きです。

その時に重要なのは「手帳」です。

手帳に予定を書き込むようになってから15年ぐらいになりますか・・・。

来年2018年の私の手帳は、今年の9月に購入しすでに80%の予定が書きこまれています。

その中には毎日の予定はもちろん週予定、月予定、年予定、10年単位の予定が書き込めるようになっていて、いろいろなテーマ別に、詳細をまるで本当に実現できるように書き込んでいます。

不思議なことに、その予定の9割は実現できていることが過去の手帳を見てわかりました。

この習慣は、過去に読んだいろいろな本のなかで共通して「成功した人の習慣」として書かれていたものを参考にしたのがきっかけです。

周りの仕事仲間には、こういった習慣のある人はあまりいませんでした。

医学の研鑽には本も大事ですが、やはり実務や仲間、先輩からの情報が主な源となることが多いのですが、人生の問題は別のようです。

私が、医者になって付き合い始めた医師の中で「生き方」に共感した人は一人もいなかったといって過言ではないようです。どちらかというと破滅的・刹那的な人生を送っている医師が多いように思います。

美容外科は幸福医学と考えられていますが、その担い手の美容外科医自身が幸福について考えないのはどうかという気がしています。

そんな中で、これほど自分の人生の考え・経験に近い「本」はないという本に最近出会いました。

それは橘玲著、~幸福の「資本論」~です。

私が考え、実践してきた今までの人生をこれほど明快に書いてくれたものはありません。

この著者は、1959年生まれで私と同学年、過去にも多くの著書がありそのほとんどを読んでいます。

今の社会を冷徹な目で、縦横無尽に切るその切口が斬新で、奇をてらうわけでもなく膨大な参考資料から導き出す結論にいつも感心していました。

これ以上書くと冗長になりますので、今回はここまでにします。

私は数年に一度、強く影響される著書に出会うのですが、この本は久々に自分の中での大ヒットでした。

気が向いたら、年内にもう一度このテーマで深く掘り下げて書いてみたいと思います。

期待せずに待っててね(笑)。

前回の続きです。

手術以外の診療については、今年、美肌治療の王者はやはり光治療である、ということで光治療に厚みを持たせる意味で光治療器械を買い増しました。

今までうちのクリニックではやや弱かった赤ら顔にも対応できる器械を選択しました。

痩身に関しては、順調に患者さんが増えてきました。

器械も冷却、HIFU(超音波)、RF(高周波)と3強を揃えましたので、あらゆる患者さんのご希望、条件に応えられるようになりました。

こちらは、皮膚科専門医、形成外科専門医の先生のご協力を得て来年もさらに充実した診療体制を構築したいと考えています。

今年は学会活動において、あまりにも手術(特に鼻)に偏りすぎていたと反省しています。

来年は、学会活動において手術以外の診療の情報のバージョンアップを図りたいと考えています。

今年の振り返りの中で個人に関しては、次回、もちろん今年中に投稿したいと思っています。

12月になりました。ずいぶん寒くなりました。

今年は公私ともにいろいろなことがあり、忘れられない年になりました。

クリニック関係ではやはり「名古屋駅前院」の開業がビッグイベントでした。

10年目をむかえての節目にふさわしい出来事となりました。

準備に許されたのは4か月というかなり短期間でしたが、スタッフ、外部からの多大な協力と支援のもと、当初の予定通り11月7日に開院することができました。

あらためてこの場を借りて御礼申し上げます。

駅前院では、比較的大きな手術を中心に診療をしていますが、この1か月間で局所麻酔による手術から全身麻酔による手術まですべて無事行うことができました。

現時点で、年末から来年1月にかけて全身麻酔下の手術を含めて多数の予約をいただいています。

仕事始めの1月4日、5日はいきなり連続で長時間手術から始まる予定で、体調を崩さないように万全の準備をして新年を迎えたいと思っています。

今年は新患の手術に加えて、過去にうちのクリニックで手術を受けられた患者さんのリピート手術や、調整手術の患者さんにも来ていただけました。

リピーターの患者さんとは信頼関係がすでに築かれていますので、こちらとしても安心して手術をお勧めすることができ、さらなる患者さんの満足感につながるという好循環を生み出すことができました。

開業後10年目にして、当初考えていた美容医療の実現にまた一歩近づくことができたと考えています。

手術以外の診療については長くなりそうなので次回にします(笑)。

八事石坂クリニックに名古屋駅前院が開業して2週間が経過しました。

それを待ちかねたように診療予約を入れていただいた患者さんがおられることを知って、駅前院開業構想は正解だったとほっとしています。

この年齢になって診療所を増やしていく、ということに少し気おくれもしましたが、後継者問題も視野に入れて今後のことを考えていくつもりです。

健全経営がなければいい美容診療はできない、という当初の考えには全く変更はありません。

「屏風と商売は、広げすぎると倒れる」という格言を肝に銘じて今後の展開を考えていこうと決意しています。

今年も閉院された美容外科が数件ありました。

経営的な問題もあるのでしょうが、院長自身の体力・気力の問題から病んでしまってやむなく閉院というパターンもあるようです。

美容外科医は想像以上にストレスの多い職業です。

私自身も年齢的には無理ができなくなってきていますので、これまで以上に気力・体力面で自己管理を怠らないようにしていきます。

今の私にとっては、個人的な趣味を持ち続けてきたことも本当に心の支えになっています。

オヤジの趣味なんか聞きたくないでしょうから、これ以上は触れません(笑)。

次回の記事はいよいよ年末、毎年恒例の「1年を振り返って」を書こうと思っています。

先日、福岡で開かれた頭蓋顎顔面学会に参加しました。

参加したといっても、鼻のパネルディスカッションの発表だけの参加でした。

座長の発案で、今回のPDは治療が難しい症例を提示して数人の演者が意見を交わすという形式を一部とっていて、それはそれでなかなか楽しかったですし、後輩の先生方にはとても好評だったようです。

「鼻」の美容外科手術は本当に難しいテーマで、私を含めてそれぞれの演者の治療方針が全く違っていたり、全員一致していたり、で私自身にもとても参考になりました。

ここ数年、ほかの演題を聞く機会がめっきり減ってしまいました。

自身の演題発表なしでゆっくりほかのドクターの話を聞いてみたい気もします。

今回の発表を一区切りに、しばらく発表を休もうと思っていた矢先に、そんなさぼり心を見透かされたように来年の5月の発表を依頼され、お引き受けすることになりました。

名古屋駅前院もやっと落ち着いて、診療体制万全となりました。

来月はもう12月、次回のブログではこの1年を振り返りたいと思っています。

すっかり秋が深まってまいりました。

本日11月7日、八事石坂クリニックに名古屋駅前院が開院することになりました。

八事の地に開業して丸9年が経過、その間ご遠方からわざわざ足を運んでくださった患者様にはたいへんなご迷惑をおかけすることもありました。

そういった患者様に対して少しでもクリニックへのアクセスをよくしたいと、3年ぐらい前から名古屋駅前院の構想がもちあがり、ようやくここに開院の運びとなりました。

開院までにいろいろな方面の方に大変お世話になりました。この場をお借りして御礼申し上げます。

診療が本格的になるまでにはもう少し時間がかかるとは思いますが、患者様にはその都度ご案内させていただきますのでよろしくお願いします。

八事院は従来通りの診療で続けてまいりますのでこちらのほうもよろしくお願いします。

大まかには、駅前院では大きな手術を中心に、八事院ではレーザー治療を中心に診療を行っていきますが、ことなる場合もありますので患者様にはその都度ご案内させていただきます。

診療ドクターも形成外科の先生、皮膚科の先生のご協力をいただきましてますます充実した診療体制となりますので今後ともよろしくお願いします。

すっかり秋めいてきました。

9月末の北海道の学会も終了してややほっとしているところです。

学会でもそれ以外でも、ここ最近いろいろなドクターに会う機会がありました。

日ごろ美容外科という狭い領域の医師と話すことが多いので、他科の医師と話すことはある意味新鮮でした。

そんな時に思うのは、あらためて医師でもいろいろな医師がいるものだということです。

そんな中で、逆にいったい自分はどんな医師かなあ、と振り返る機会にもなりました。

知らない間に今となっては変えようがない医師としての個性が確立されてしまっていることを実感しています。

書き忘れていましたが、10月1日から開業10年目に入りました!

そんな中で、今年から来年は公私ともにちょっと変化を出していこうか、と思ったりしています。

今後ともよろしくお願いします。

今月末に美容外科学会があります。

以前からお知らせしているように、今回の学会は鼻の手術のビデオパネリストで演題発表を依頼されています。

もう一つ、鼻の一般演題の座長を仰せつかりました。

ほかの演者の発表の進行役ですが、発表全体のポイントをよりわかりやすくするためにコメントをすることもあります。

普段私がほかの演者の発表を聞くときに一番大事にしているポイントは、発表の中で使われる術前術後の写真の正確さです。

もう一つのポイントは術後の写真(結果)が術後どれぐらい経過したものか、という点です。

これが長ければ長いほど、その発表の価値は高いと判断します。

理由は・・・

短期的な結果も大事ですが、長期的な結果は美容外科という科の性格上我々がそれを得ることがとても難しい、という点が一つ。

もう一つは、数年経過することで手術の結果は微妙に変わってくるという点です。

この事実は患者さんにも容易に理解していただけると思うのですが、逆に我々美容外科医のほうが忘れがちです。

とかく手術の好きな美容外科医は手術方法のアイデアに走りがちになります。

それも重要でしょうが、その手術の長期的な結果はどうであったか、ということが十分に検討されていないアイデアは患者さんの利益にはならないということです。

結果のよし悪しではなく、検討した結果どうであったか、ということが重要だと考えます。

そういう発表は美容外科医、患者さん双方に利益をもたらします。

台風のあと少し暑さがやわらいだ感があります。

3回前の記事の続きを書きます。

同じように美容外科医向けでかきますので、一般の方はできるだけスルーしてください。

記事の中で「人気のある美容外科医」と書きましたが、その意味は・・・賢明な美容外科医の先生であればそれが皮肉を満載に込めて書いたことに気づいておられると確信しています(笑)。

それは、やたら元気で患者さんをいっぱい集めてとにかく手術をいっぱいしたがる美容外科医、それが一番大事と考えている美容外科医、という意味で書いたつもりです。

そうじゃない、そんなに神経が図太くなく、患者さんのいろいろな訴えについつい耳をかしてしまう心優しき美容外科医はどうすればいいのか・・・

そういった美容外科医、あるいはこれから美容外科医になろうとしているのであれば、ぜひその持ち味を生かしてほしいと思いますし、きっと患者さんにとってもそういった美容外科医は貴重な存在であり、待ち望まれていると思っています。

しかし現実はなかなか難しく、世の中の美容医療は、患者さんの数ひいては診療規模が大きいほうが有利です。

患者さんへの情報提供一つをとっても、なかなか患者さんに伝えるのはむずかしく、時間・費用がかかるものです。

ただし、本当の意味での時間はお金で買えません。「本当の時間」とは、「信用の積み上げ」のことです。

大手のクリニックのように費用をかけて手っ取り早く「信用」らしきものを積み上げたとしても、賢明な患者さんの信用はえられません。

心優しき美容外科医が「真の成功」を今から目指すのであれば、10年は信用の積み上げ期間と思ってあきらめずに精進することが重要だと思っています。

極端な話でいえば、

この患者さんには手術はしないほうがいいと思ったら、カウンセリングで何時間かかろうとも手術はしない方向で患者さんに納得してもらうことができるかどうかです。

普通、手術をすすめるのに時間をかけるのが当たり前で、手術を思いとどまらせるのに一生懸命カウンセリングするクリニックなどありません。

短期的な医療経営のことを考えたらこれは絶対にやってはいけないことですが、あえてそれができるかどうかが「持続可能」な健全な美容医療経営の分かれ目になります。

10年もそんなことを続けて医療経営をやっていけるわけがない、というご意見もごもっともです。

それを平気な顔で10年やっていけるコツがあります。

それについては、また気が向いたときに書きますので期待しないで待っててくださいね(笑)。

暑い日が続きます。

夏にも学会はありますが、こう暑くては行く気がなかなか起きません。

そうでなくても、9月、11月の北海道と九州の学会に出なくてはいけなくなってしまって、気が重い今日この頃です。

9月は美容外科学会 11月は頭蓋顎顔面学会ですが、両方とも「鼻」関係のシンポジウムの招待演題です。

本音を言えば、自腹でそんな遠方まで出向いて自分の手術の手の内を見せることにどれだけの意味があるのか、と思うのですが・・・。

振り返ると私自身も過去に数々の先輩方の手術から学ばせていただいているわけですから、今後は恩返しと思って務めさせていただきたいと思います。

うちのクリニックについていえば、今年の秋で満9年を迎え10年目に突入します。

企業的に言えば10年は成熟期に入る時期ですが、さらに経営学的に言うと「変化がないことは衰退と同じ」とも言われています。

今年の秋は学会活動もさることながらクリニックの大きな変化の時期と考えています。

具体的には9月ごろにお知らせすることになるかと思います。よろしくお願いします。

院長ブログTOPへ戻る ≫

カウンセリングのお申し込み


先頭へ