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八事石坂クリニックのHPにも書きましたが、「アンチエイジング治療」は他の美容外科の治療とは考え方がちがいます。ゴールはありませんし、治療医学よりは予防医学に近いものです。

その流れを受けて、数年前から「日本美容抗加齢医学会」が発足しています。来る11月30日横浜でこの学会開催があり今年で3回目になるようです。

今までは出席したことがなかったですが、今年はぜひ参加してみようと思います。学会の内容は、「肝斑治療」「メゾセラピー」「プラセンタ」「サプリメント」「ホルモン補充」などです。

美容における「アンチエイジング」は美肌、痩身、健康がテーマになっていくものと思われます。美肌に関しては、器械のテクノロジーがいきつくところまでいっている感がありますが、痩身はまだまだ満足できる器械がなくこれからだと思います。

痩身は美肌と同様、需要が多いテーマで、より負担の少ない器械の登場が待たれます。これに関連した動きが今年から来年にかけてありそうですので、ブログでもいち早く報告していきます。

前回に引き続いて「美肌」です。

今回はサーマクールです。この器械は高周波を肌にあてて真皮に熱を入れることで引き締めとコラーゲンの増生がおこり結果肌のたるみを解消するというものです。

器械としてはもう8年ぐらいたっていますが実績もありますし、当時は切らないでたるみが解消できる唯一つの器械として人気がありましたし、今でも根強い人気があります。器械そのものも年々改良されています。

サーマクールは基本的に1回の施術でOKなので、前回ご紹介した「アンチエイジング治療」とは意味合いが若干異なります。外観的にも驚くほど変化することもあります。

今回私のクリニックでもサーマクールの最新版サーマクールNXTを導入しています。顔全体用のチップはもちろん、今回眼の周囲のたるみを解消できるとされている「まぶた用サーマクールチップ」も取り入れました。

このまぶた用サーマをさっそく長年お付き合いのある患者さんに受けていただいたのですが、翌日まぶたがすっきりしていてご本人的にも大変好評でした。まぶた用で心配した「痛み」も、おもったよりも楽に受けていただくことができました。

サーマクールは効果がはっきり出ない人もいないわけではありませんが、コンセプトが画期的で本来の「アンチエイジング」よりは一歩踏み込んだ治療として受け入れられるものと考えています。

美肌治療の対象は、いわゆる「肌の老化」です。症状としては、肌全体の「くすみ」「張りの低下」「毛穴の目立ち」などです。自然環境ではこの「肌の老化」は一方通行です。つまり何もしなければよくなることはありません。

美肌治療について患者さんから受ける質問で、「何回ぐらいすればいいのですか?」とか「治療が終わるのはいつですか?」と言われます。それに対して私は「患者さんは下りのエスカレーターに乗っているようなものですから、上に登るのをやめれば落ちていく一方です。」といいます。(治療効果があったかどうかの判定には3回とか5回の目安はありますが・・。)

美容外科の手術とちがって、美肌治療を含めたアンチエイジングはゴールがないといえます。HPに書きましたように、アンチエイジング治療は一生続けるものです。(「治療」ではなく「通院」がふさわしいかもしれません)

アンチエイジング治療における我々の使命は、その患者さんにあった美肌治療を紹介することはもちろんですが、できるだけ長く治療に通っていただける環境を整えることと考えています。

そういった意味から、「美肌治療」の値段は日頃からできるだけリーズナブルな価格設定をしています。長く通っていただいている方に、さらなるサービスをさせていただくことも考えています。

八事石坂クリニックの美肌治療メニューは

1.「ライムライト」~光治療・くすみ~

2.「タイタン」~RF治療・たるみひきしめ~

3.「ジェネシス」~レーザー治療・赤ら顔~

を取り揃えています。値段はHPを参照してください。

若返り治療は相変わらず盛んです。いろいろな治療に、患者さんからは何をしていいか戸惑うこともあるという声が聞かれます。肌の若返りの治療における私なりの考え方を簡単にまとめてみます。

肌の若返り治療の目的は、2つあります。一つは表皮の入れ替え、もう一つは真皮でのコラーゲン増生です。

肌の若返り治療の方法は、3つあります。物理的治療、化学的治療、生物学的治療です。それぞれの特徴は・・

1.物理的治療は高価だがコントロールしやすい、結果が安定しているという特徴あり。治療体系がほぼ確立。

2.化学的治療は安価だがコントロールが難しい、結果が不安定であると考えられる。万人に受け入れがたし。

3.生物学的治療は3つの中で一番理にかなっているが、現時点では効果が本当にあるのか判定が難しい。これからの治療と考えられる。

具体的にあげてみますと・・・

表皮がターゲットとなるもの:レーザーピーリング(物理的)、ケミカルピーリング(化学的)、トレチノイン(生物学的)

真皮がターゲットとなるもの:サーマクール(物理的)、エンドピール(化学的)、PRP(生物学的)

表皮と真皮がターゲットとなるもの:フラクセルレーザー(物理的)、ディープピーリング(化学的)

こうしてみると、これからの肌治療の有望株は「フラクセルレーザー」と「生物学的治療」じゃないかと思うのですが、いかがですか?

八事石坂クリニックは水曜日休みにしています。

私自身は、休みではなく「愛知医大」の形成外科で美容外科外来をしています。

かれこれ6年目になりますが、「アンチエイジング治療」を中心に患者さんを診ています。先週は開業初日で大学のほうをお休みしましたが、今週からまた毎週外来を行なっていきます。

レーザー治療、トレチノイン治療、ヒアルロン酸注射、ボトックス注射などは、愛知医大でも八事石坂クリニックでも受けることができます。価格もほとんど一緒にしていますので患者さんは行きやすい方へ行かれたらいいと思います。

光治療やRF治療は、大学では受けられませんので、ご希望の方はクリニックの方へお越しください。またアンチエイジング点滴やPRP治療もクリニックのほうで対応していきます。

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