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今回の美容外科学会は、舞浜でありました。

自身の発表はなく、お気楽な参加となりましたが、別の意味でいろいろとためになる学会でした。

経緯はさておき、手術以外の話題で自分自身とても盛り上がった学会でした。

一つは、アンチエイジング もう一つは痩身です。

特にアンチエイジングは、私自身の今後のセカンドライフを変えてしまうくらいのインパクトがありました。

そのきっかけは、今回の学会の器械展示でデモが行われていた、糖化最終産物(AGEs)の測定でした。

その詳細は、またの機会に譲るとして、そこから自分自身の血糖に興味を抱くようになったのです。

成人病・生活習慣病は我々世代が最も気にするところですが、中でも血糖値は重要な指標になります。

いきさつは省きますが、今までもちろん糖尿病とは無縁の私でしたが、画期的な血糖測定機器が安価で手に入ることがわかり、さっそくこれをアマゾンで手に入れました。ここ10日間ほどずっと血糖値を測定しながら食事をしています。

やってみると、これが結構面白いのですが、炭水化物を摂取することがとても怖くなります。

空腹時におなか一杯白飯を食べる、などという自殺行為にも似た食事は、今後することはない、と言い切れるぐらいまで、私の人生は変わってしまいました。

中国における期限切れの食肉が使用されていたことが問題になっています。

この手のニュースには、最近ではさほど驚かなくなりましたが、根源に横たわる問題には根深いものがあります。

なぜ期限が切れた材料が使われたのか。

在庫管理上、期限切れの材料は廃棄になるのが普通でしょうが、経営効率という点ではこれを極力避けたいのが経営者の考えるところです。

仮にこれを廃棄にしなかったとしても、消費者にはなかなかわかりません。

つまりこの問題の根底にあるのはやはり情報開示の問題と考えます。

この食品会社の従業員が「期限が切れていても死にはしない」と言い放ったそうですが、確かにそれはそうかもしれません、しかし本当にそう思うなら期限が切れていることを開示すべきで、そこを開示せずに安売りで経営を優先することが問題なのです。

食品期限問題も非常に重大ですが、これが医薬品になると人体への直接的な影響はさらに大きいため、我々は特に注射液の管理に日頃から非常に神経を使っています。

一例として比較的手軽な若返り手段として人気のあるヒアルロン酸注射ですが、うちのクリニックではスタッフが厳重に管理しているのは当然ですが、念のためまた情報の開示の意味で患者さんにも直前に注射液の現物の確認(製品名、内容、容量、未開封保存状態など)をお願いしています。

患者さんに申し上げたいのは、施術料金が安いことばかりに熱心になるのではなく、クリニック側に情報の開示をきちんと要求する姿勢が、不良なクリニックを駆逐する一番の近道だということです。

ちょっと早いですが、今年1年間で流行った美容治療と来年以降の美容治療で主流になりそうなものをまとめました。

今年の美容外科のテーマは「若返り」と「痩身」の二つであり、来年以降もこの傾向は続くと思います。

この二つを考えるにあたって重要なことは、施術が安全で楽に受けられることとそれなりの効果が必ずあること、です。

「若返り」の中のたるみ治療に関しては、今年うちのクリニックにも導入したウルセラシステムと従来のサーマクールをうまく駆使することで上記のような夢の治療に一歩近づくことができることがわかりました(サーマクールに変わるものとして「イントラジェン」も有望と考えています)。

一方「痩身」にも新しい波が押し寄せてきています。

ダウンタイムなく、脂肪吸引のようなリスクも全くなく、さらに施術にともなう痛みもまったくない、といった夢のような痩身治療が実現する可能性が出てきました。

過去の記事にも書きましたが、その突破口を開く器械が「バンキッシュ」です。

10月からのべ30人以上の患者さんの腹部の痩身治療に用いましたが、このたびその1か月後の結果を集計分析してみて、その内容には正直驚きました。

95%以上の患者さんに痩身効果を認め、腹部周囲が平均4cm減少しました。

バンキッシュは施術後のダウンタイムはゼロで、施術に伴う痛みはまったくなく、高周波のでるパネルをおなかに30分かざすだけ、という手軽さで、これだけの減量効果が得られる器械はこれまでになかったものです。

このバンキッシュは、日本で唯一うちのクリニックで来年も引き続き本格的に治療継続できることが決定しました。

患者さんには、来年早々、バンキッシュによる痩身を詳しくご紹介しますのでお楽しみに。

スタッフのブログにも紹介されていますが、うちのクリニック初となる「サプリメント」を取り扱うようになりました。

6~7種類ぐらいのサプリメントのサンプルをとりよせ、スタッフとともに数日飲んでみて、もっとも評判のよかった2種類を取り扱うことにしました。

クリニックで扱う以上安全で効果が実感できるサプリメントをご紹介しよう、という考えです。

一つ目は、もうすでにいろいろな方面で話題になっている「ユーグレナ」です。

ご存じでない方には意外なものかも知れませんが、正体は「ミドリ虫」です。

私がこの「ユーグレナ」を知ったのは、この会社の株式が東証マザーズに上場したことがきっかけでした。

当クリニックで扱っている「ユーグレナ・エコ」は錠剤で、とても飲みやすく、ほかの顆粒状のユーグレナ商品に比べて圧倒的に飲みやすい特徴があります。

便秘気味の方におすすめで、穏やかに腸内環境を整えることで自然なお通じが得られるそうです(ちなみに私は生来通じがよすぎるのでこちらはスタッフや家族に試してもらいました)。

二つ目は、「SOD」です。

人間の体の酸化を予防するサプリメントで、一口ゼリーのような入れ物に入っている飲み物です。

こちらは私自身も試してみました。味は、甘いような香ばしいような感じで癖はありません。ちなみに成分は米胚芽と大豆の発酵エキスで緑茶やサンザシ、ルイボスティーといった植物由来原料のみを使用しています。

飲んでみると、すぐにお腹がすっきりして心地よい空腹感を感じることができます。

体調もよくなり夜もぐっすり眠れます。

説明書きにも効果を早く実感できることが特徴、として挙げられています。

私自身今まであまり縁がなかった「サプリメント」ですが、今回の採用で「なかなかいいんじゃない!・・」となりました。

患者様も気になるサプリメントがありましたら、気軽にスタッフにお申し付けください。

今日から6月に入りました。

先月の20日ごろにもご案内しました「メディカルスキンラボ」のHPが本日アップされました。

美肌、アンチエイジングを中心に最新の情報をお届けする専用サイトになっています。

この「八事石坂クリニック」本サイトと同様ぜひご覧になってご活用ください。

バナーがまだできていませんのでとりあえずこちらから入ってください。

メディカルスキンラボ公式HP

メディカルスキンラボの今月の目玉はなんといっても「エクシリス・フェイス」と「エクシリスボディ」です。

先月の20日にリリースしてからすでに10件ほどのご予約をいただきました。

この器械の特徴は、短時間に肌の奥に熱エネルギーが効率よく入れられるところです。

ハンドピースから「高周波」と「超音波」が同軸に照射されます。

(※高周波はサーマクールなどでおなじみです。※超音波の効果はウルセラで実証済みです。)

しかもこの器械の優れているところは、熱が入るのは感じますが、痛みをほとんど感じないにもかかわらず、効果が比較的はっきりとわかりやすい点です。

2週間おきに4~8回ぐらいで1クールとなります。1回の施術時間は20分で終了ですが、延長もできます(時間追加料金設定あり)。

お値段がリーズナブルなところも人気の原因かと思います。価格表はこちら

スタッフも全員体験していますので、スタッフブログも参考になさってください。

スタッフのブログですでにご存じの方もおられると思いますが、5月21日から八事石坂クリニック内に「メディカルスキンラボ」を開設いたしました。

メディカルスキンラボでは、豊富な美肌治療メニューから患者様のご要望にあった治療をお選びいただけます。

新しい治療器として「エクシリスフェイス&エクシリスボディ」を導入いたしました。

この器械は超音波と高周波を同軸で照射することで、皮膚のタイトニングを効率よく行うことができ、2012年米国で№1の美肌治療器として賞賛されたそうです。

エクシリスフェイスでは、顔全体のタイトニング(引き締め効果)と小顔効果が得られます。

エクシリスボディでは、下腹や二の腕など気になるところの脂肪減量効果とたるんだ皮膚の引き締め効果が得られます。

施術は20分間の施術が基本で、痛みもなく楽に施術を受けていただくことができます。

基本料金は31,500円(フェイス、ボディとも)、初回料金は半額の15,750円となっています。

まずはメディカルスキンラボ専用ダイアル052-893-6192(年中無休)(1月1~3日を除く)までご相談ください。

そのほかのメディカルスキンラボのメニューは、今年から導入された本格的たるみ治療器として人気の「ウルセラシステム」「アキュリフト」、エステ感覚で受けていただくことができるエレクトロポレーションの「ケアシス」。くすみ・しみ治療器として今年も引き続き人気№1の「レーザートーニング」もあります。

メディカルスキンラボの専用HPも現在作成中で今月中にはアップできる予定です。

早いもので3月も終盤。

来月4月3日から東京で「日本形成外科学会学術集会」が行われます。

初日にシンポジウム「老化顔貌に対する非侵襲的治療戦略」というセッションがあり、そのシンポジストとして発表する予定です。

いつものように2週間前ぐらいからその準備に取り掛かっています。

今までにも似たようなテーマで発表しているので今更新しいものを準備することもないのですが、せっかくのシンポジウムですのでしっかりしたプレゼンテーションをしたいと思っています。

しかしこの「非侵襲的治療戦略」というテーマには当初から違和感を強く感じていて、準備を始めてみるとさらにこの思いが強くなってしまいます。

会長先生の御意向ですから意義を唱えるつもりは毛頭ありませんが、非侵襲的治療などというものは存在するのか、という疑問があります。

どのような治療でも多少なりとも「侵襲」はつきものではないのか、という思いです。

正確に言えば「低侵襲的治療」ぐらいが適当なのでは?とおもうのですが・・・。

さらに、このテーマを侵襲の少ない治療と考えるならば、「同じ効果が出る」という前提で今までの治療より「侵襲」が少ない治療方法を発表しなさい、と理解すべきだと考えています。

そうでなければ、侵襲が少なくても「効果も少ない」治療の発表でOKになってしまいます。

笑い話みたいですが、美容医療にはこんな話、日常茶飯事です。

「低侵襲治療」そのものを否定するわけではありませんが(むしろ最近ではこちらの治療にウェートが移ってきています・・・)、「低」には本来比較的な意味があるわけでその効果についてもどれだけのものかきちんと言及しなければ、公平ではありません。

「同じ効果」を保ちつつ、より「侵襲が少ない」治療は我々がもっとも望むものだと考えるわけです。

年初に導入した「ウルセラシステム」について、ひと段落しましたのでその効果などについて振り返ってみました。

結論から先に申し上げますと、ウルセラシステムは「切らない」かつ「腫れない」たるみ治療器の最高峰です。私のような治療の結果に厳しい美容外科医から見ても効果を感じずにはいられませんでした。

導入してから2か月半で20人弱の人が顔全体の施術を経験され、効果をお聞きしたところ、不満足だったという人は一人もいませんでした。

細かく見ていきますと、施術後1か月の時点ですべての患者さんにおいて、主観的かつ客観的にフェイスラインの改善を見ることができ、それ以外の部位の改善、たとえば「法令線」などにはあまり効果を感じた人はいませんでした。

4分の一の患者さんは「サーマクール」と同時照射でしたが、フェイスライン改善の効果はさらに顕著でした(客観的かつ主観的に)。

術前に多くの患者さんから「施術時の痛み」についての心配の声が聴かれましたが、施術後のご感想は「顎周りの痛みはあるものの我慢できないほどではない」とのことでした(今回一人の患者さんを除く全員に冷却などの痛み予防は行い、おひとりの方にご希望で静脈麻酔をおこないました)。

サーマクールと同時照射の患者さんからは、ウルセラシステムよりもサーマクールのほうが痛い、という御感想でした。

施術後の腫れ、皮膚の発赤などを訴えた患者さんは皆無、術後数日間顎周りに軽い鈍痛を感じた程度というものが一番多いご感想でした。

以上がウルセラシステムを受けられた患者さんのまとめになります。

こういったいわゆる「切らない腫れないたるみ治療」については、以前から、客観的な効果を出すのは非常に難しい(主観的なタイトニング効果は認めらるものの)というのが私の考えでしたが、とうとうこの考えを覆される器械が登場した、といえそうです。

画面から皮下のSMASなどを見ながら治療できる点でも、皮下のどこにエネルギーが入っているかがわかりやすく、使っていても非常に楽しいと思える治療でした。

今後の展開としては、追加照射による効果アップについて、さらに皮下の浅いところに焦点ができるトランスジューサーの効果についての検討と、もう少しマイルドなRF(高周波)との併用で効果アップと痛み軽減の試み、などが検討課題だと思っています。

先週の日曜日、大阪のセミナーに参加してきました。

セミナーのテーマは「痩身マシーン」についてでした。

このブログでも以前からお伝えしているように、ここ1年ぐらいずーっと最適な「痩身マシーン」を探してきました。

今回のマシーンは、去年の秋の学会から気になっていた器械で超音波で脂肪を減らしていくものです。

その後残念ながらその器械の情報が手に入らず棚上げ状態になっていたのですが、やっと詳しい話が聞ける機会がやってきたのでした。

かなり痩身効果の高い器械で導入予定の有力候補と位置付けています。

導入が決まりましたらすぐにブログなどでご報告しますので、チェックをよろしくお願いします。

昨日は東京でまたまた新しいたるみ治療器のデモが知り合いのクリニックであるとのことで見学に行ってきました。

従来のレーザー系のたるみ治療器に比べるとやや侵襲が大きい気がしましたが、以前のレーザーに比べて色々なところが改良されているところが魅力でした。

最近こういった美容器械の情報に触れる機会が多いのですが、美容手術と違って入れ替わりがかなり早く情報源をしっかり持って実際に自分の目で素早く確実に効果などを判断して行かなければいけない、ということが大事みたいです。

去年2012年、うちのクリニックでもっとも人気のあった治療はなんだったのだろうと気になって、スタッフにいろいろな統計を取ってもらいました。

手術では「フェイスリフト」が首位でした。

「鼻」と「まぶた」の手術がそのあとに続きましたが、手術以外では「美肌レーザー」が著しく増加したのが目立ちました。

そのなかでも「レーザートーニング」の人気はダントツで、「レーザートーニング」だけで美肌レーザー全体の売り上げの60~70%を占めていました。

実際にこの「レーザートーニング」を受けておられる患者さんはほぼ例外なく「色白」になっていてシミなどがうすくなり、さらに日焼けしにくい、もしくは日焼けしてもすぐさめるようになった、という感想をお持ちのようです。

生来色黒の方は日焼けしやすく、日焼けしてもさめにくいという悩みをお持ちの方が多いのですが、「レーザートーニング」で根本から肌質(色調)改善できるようです。

施術者からみるとパワー設定を間違えなければ、合併症を作ることもほとんどなく安心して施術できます。

私自身も「美肌レーザー」のなかで初めて本格的に治療をうけてみようと思ったのが「レーザートーニング」で(それまでのレーザーは痛みを知るうえでの試し打ち程度だったのですが・・・)、効果も実感できました。

レーザートーニングで用いられる「C6 MEDLITE」はとても安定したタフなレーザーで、メインテナンスであまり悩まなくてもいい点も私が気に入っているところです。

施術者、患者様、経営者の3方すべてにOKという珍しい治療が「レーザートーニング」といえそうです。

(ちなみに私はこの器械の関係者から特別な報酬をうけているなどといったことはいっさいありませんので・・・)

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