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第34回日本美容外科学会記

学会のだいご味は、何といっても直接ドクターどうし顔を合わせて話ができ、普段なかなか伝わってこない、あるいは伝えられない情報が交換できることです。

今回の学会では、フェイスリフトでの自分の考えが間違っていなかったことが確認できたことがとても大きな収穫でした。

それが確認できたのも、発表の時間だけではなく、懇親会である先生とお話しをしていたときに、でした。

日頃このブログを読んでくださっている若い先生ともお話しができて、「先生のお考えがよくわかりました」と言われた時はちょっと複雑な思いがしました。

やはりブログだけでは真の情報は伝えられない、ということと、逆に、こうして学会で話ができるのもブログのおかげなのだということに、少々戸惑いを感じたからです。

まずは情報を発信することからすべてが始まるわけですから、少々理解されなくてもあるいは誤解されても書き続けることが大事なのかもしれないと思いました。

最近は学会発表を聞いていても、つくづく新しい治療に頭がついていかなくてなかなか理解できないのには困ります。

2つの日本美容外科学会が一緒になろうとしている機運にはとてもいいものを感じましたが、まずは一緒に学会でも開いて既成事実を積み重ねることが肝心かなと思いました。

それにしてもこの問題が、ドクターの一生を左右しかねない重大な問題であることがあらためてわかりました。

この問題を解決していく目的で作られた委員会の先生方が、そのことについて言及した時には正直目頭が熱くなりました。

私がこうして堂々と美容外科医として仕事ができるまでのあまりに長い道のりを振り返ると簡単には言葉にできない気持ちになります。

ただ言えることは、過去は過去として、今は美容外科の未来を考え、これから美容外科を志す先生に少しでもいい環境が作られればいいな~とそれだけを切に祈るばかりです。

我々はその「礎」になったと思えば、今までの苦労もなんのその、です。

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