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2015年(出版は2016年)に「医者の父から息子に送る30通の手紙」という本を上梓しました。

早いもので5年が経過し、その続編的な本が書けたらいいなと最近思い始めています。

実際に、長男が形成外科の専門医を取得し、そろそろ美容外科に本腰をと考えているようなので、そのシチュエーションを利用して続編を書いていく上でのきっかけにしようと思っています。

まずは「医者の父から・・・」の時もそうでしたが、それまでにこのブログで書き貯めた記事をまとめた格好にしたので、続編もこのブログで少しづつ書いていきそれをまとめたいと思っています。

最近は、このブログには近況報告のような記事しかあげていませんでしたが、もう少し美容外科に関係した記事を書いていこうと思っています。

今のところ、美容外科の理想的なカウンセリング、鼻の手術の基本と応用、瞼の手術の基本と応用、口唇・耳などの手術の基本と応用、若返りの手術の基本と応用、輪郭形成の基本と応用、ボディ形成の基本と応用、肌治療の基本と応用、注入系治療、レーザー系治療、高周波・超音波系治療など多義にわたった内容にしようと思っています。

私自身が30年近く美容診療に携わってきて実際に役に立ったこと苦労したことなどを中心に教科書にはない内容をしようと考えています。

乞うご期待!

今月の初めからジム再開になったので、昨日久しぶりに体を動かしに行ってきました。

以前にもお話ししたように40年近くジム通いしてますが、今回コロナの影響で初めて3か月近くのブランクがあった後の再開です。

体がかなり固まっていたようで、少しづつ動かしていきたいと思っています。

やはり運動した後はとても体の調子がいいようでぐっすり眠られました。

7~8時間の長時間手術は当たり前の当クリニックの仕事を続けていくには体力が大切だと思っています。

患者さんとのカウンセリングの中で積極的に手術をすすめることはしませんが、いったん手術をお引き受けした以上は全力で手術をすることをお約束できるように気力・体力・集中力を養い続けていきたいと思っています。

今年は父親の13回忌の年になります。

今から12年前の2008年6月7日が父親の命日です。

2008年で最も大きな出来事といえば9月15日のリーマンブラザーズ経営破たんから始まる「リーマンショック」でした。

実は同じ年の10月1日に八事石坂クリニックを開院しています。

そんな大混乱の年によく開業したものだと今から思えば懐かしい思い出ですが、、当時はとても不安な気持ちで開業の日を迎えたものです。

今は”コロナショック”の真っただ中ですが、何年か経てば同じように懐かしい思い出となることでしょう。

世の中にも少し改善の兆しが見えてきていますが、クリニックのほうも6月から通常通りの診療スケジュールに戻ります。

八事院、駅前院ともどもよろしくお願いします。

新型コロナウイルスによる肺炎は重症化すると大変です。

最近、この肺炎にかかった著名人が動画でメッセージを送っていますが、これを見て自分が若かったころにかかった肺炎のつらさを思い出しました。

多分中学2年だったと思いますが、夏休みに入ってしばらくしてから夏風邪をひきました。

発症後数日経って急に高熱をだし、夏だというのに寒くて寒くて布団の中で震えが止まりません。

悪寒戦慄という状態だったと思いますが、40度は超えていました。

叔父のクリニックに何度も通院し、おそらく肺炎になっているので自宅安静を、ということで投薬しながら経過を見ていましたが、その後10日間ぐらい38度台の熱が続き、一向に良くなる傾向もなく心身ともに衰弱しきってしまいました。いよいよ大きな病院に入院が必要かもしれないという状態まで悪化していたのですが、

2週間目を過ぎたあたりからどういうわけか徐々に熱が下がって食欲も出て入院することもなく回復していきました。(今でもレントゲン写真でみると右胸にその時の肺炎の跡が残っています、、)

夏休みが終わるころには普段の生活もなんとかできるようになり、学校生活に支障をきたすこともありませんでした。

今でも、自分が戦前に生まれていたらきっとその時に死んでいたんじゃないか、と思うことがあります。

当時、肺炎が治って元気になって一番うれしかったことは、お風呂にはいれるようになったことです。

その時の忘れられない思い出が、体中に「積もった垢」がすごかったことです。こすると脱皮したように垢が落ちてその時に「病気が治ってよかった!」とつくづく思いました。

肺炎は恐ろしい病気です。皆さんもコロナには気を付けて、体調管理をしっかりしましょう!

新型コロナ感染の爆発的流行で世界中が大変なことになってしまいました。

日本はどちらかといえば、いまのところ緩やかな感染拡大にとどまっていますが、いつ何時爆発的な感染拡大につながるかもしれない状況です。

為政者から発せられる緊急宣言とそれを受け取る国民の側の反応を見ていると、こういった重大な局面ではちょっとした言葉の意味が大きな影響力を持ってしまうことに驚いています。

日頃から患者さんに正しい情報発信を心掛けているわがクリニックとしても、改めて気を付けないといけないと感じています。

どうしても情報発信側は、受け取る側のレベルを勝手に想定して発信しがちで、その結果トンデモない情報の受け取られ方をしてしまって戸惑うことがよくあります。

特に施術に関するリスクの説明に関しては、できるだけ詳細にお話をしたほうが患者さんの利益になると考えていますが、たまに患者さんから「そんなに怖いことを伝えられるとやる気がなくなります!」とか「手術をやめさせようとしてますよね」とか「先生、本当は手術したくないんでしょう?」など、こちらの想定外のリアクションに驚くことがあります。

もちろんそうではないのですが、どこまでこういったリスクを正しく誤解のないように伝えられるか、毎日頭を悩ませられるところです。

ただし、不特定多数の方に向けて情報発信する政治的なメッセージに比べれば、見える相手として一人一人の患者さんに情報を伝えるほうがより正確にきめ細かく伝えられる、という点では対面のカウンセリングはとても大切な診療行為だと改めて思います。

私は人と同じことをするのがあまり好きではありません。

そもそも35年前に美容外科医になろうと決めたこと自体が普通ではなかったと思います。

今でこそ市民権を得た感のある「美容外科」ですが、その当時同学年で美容外科どころか形成外科を志望した医者すらいませんでした。

「美容外科?それって医者がするものなの?」・・仲の良かった同期の医者から当時言われた本当の言葉です。

それでも、理由はわかりませんが当時どうしても美容外科医になりたかった、その気持ちは今でも全く変わっていません。

さらに、、、

当時から巷には美容外科クリニックはあるにはあったのですが、そこは「あまのじゃく」の私ですから、そういった巷の「なんとなく怪しい美容外科」だけにはなりたくなかった、というのが本音です(当時、真剣に美容外科診療をされていた諸先輩には申し訳ありませんが・・・)。

厄介なことに、その気持ちは今でも全く変わっていないのです。

美容外科の手術を受けたい、と来院された患者さんに、カウンセリング時間いっぱい使って、延々と「美」?を説いてあえて手術をすすめることをしない、などというのは美容外科の常識から逸脱していることは重々承知しているのですが・・・患者さんには申し訳ないです。

手術件数を競う、売り上げを競う美容外科クリニックで働いている手術大好きドクターからは信じれない、それこそ非常識かもしれませんね。

こんなわがままな診療をしていても、クリニック経営が成り立つのか?そんな疑問に答えをだすことがそもそも「八事石坂クリニック」を始めたきっかけでした。

その答えは、12年間つぶれなかった、それどころかクリニックをもう一つ作ってしまった、ということから・・・時間はかかるかもしれないけどやればできる・・・です。

そんな私のわがままを理解してくれているスタッフ、そして何よりも私を信じて大きな手術を受けてくれた患者さんのおかげと思っています。

人一倍、運のいい人生をくれた神様にもとても感謝しています。

八事石坂クリニックはそんなクリニックです。・・こんな美容外科クリニックが日本に一つぐらいあってもいいですよね?

現実の医療現場で一人前の医者になるには、とても長い修練が必要とされます。

内科であれば診断技術、外科であれば手術手技を習得することを目標に努力することになります。

美容外科においても同様に、ある一定期間以上の修練が必要とされます。

ところが、それほど長い修練を経ずに美容外科診療を行うこともできますし、実際にそういう医師が存在します。

なぜだろうと考えると、美容外科にはほかの科にない「アート」の部分があるからではないかと・・・。

一般的にはアートに必要なものは直感力と創造力とされます。

砕けて言えば「センス」といったものでしょうか。

患者の気持ちを瞬間に察し、たいして効果のない治療でも相手を喜ばせてあげられる能力、など天性としかいいようのないものを持った美容外科医は人気があります(往々にしてそういった美容外科医は宣伝もうまく、時代の流れにも乗っていけてます)

・・・ここまでは一般の人でもなんとなく理解できる話ですね。

この反対の話となるとなかなか理解するのに難しくなります。苦しいかもしれませんが最後まで読んでください。

つまり、技術を習得するにも直感力や創造力を必要とし、逆にアートには厳しい修練が必要とされる、と考えたらどうか・・ということです。

著名な芸術家の作品を見て簡単にまねできそうな「絵」があったとします。

でも絶対にまねできない、ですよね。

彼らは膨大な時間の修練を積み、凡人にはとうていまねのできない努力を積んできた結果、歴史的な作品を残すことができたのです。

逆に技術を習得するのに、マニュアル通り努力すれば全員同じレベルに達することができるかといえば、そうでもない・・・。

つまり技術の習得にもセンスがいる、ということになるのではないかということです。

アートと技術の間に位置する「美容外科」には、人並み外れた直感力創造力を持っていることと、努力と修練をいとわない自己規律の両方を兼ね備えていることが必要なのではないか、と最近考えていたところ、全く同じことを言っていた人がいて、感動しました。

その人はアップルの創業者スティーブジョブズです。

暖かい日が続きます。

今日は59歳最後の日、明日からは60代になります。

運転免許証の書き換えも済ませました。

明日から「おじさん」ではなく「おじいさん」になります。

自分よりも年上の人がだんだん少なくなってきたように思います。

TVの経済番組を見ていて、大きな会社の社長さんが出ていました。

すごい貫禄でしたが、自分よりも年下でした・・・。

なんだか不思議な気持ちになりました。

自分も「お年寄り」の仲間入り

「お年寄り」をあまりいじめないように大切にしてください!

今後ともお手柔らかによろしくお願いします。

2020年がスタートしました。クリニックのほうは4日から診療を開始しております。

昨年の12月は当クリニックにおいて過去最高に忙しい月になりました。

今年もよろしくお願いします。

昨年同様に、八事院はレーザー中心の診療 名古屋駅前院は手術が中心になります。

今年のクリニックにおける目標について

八事院は、診療日の拡充を考えております。スタッフによる診療サポートと医師のバックアップが可能になり次第具体的になると思います(決まり次第HPやブログでお知らせいたします)

名古屋駅前院は、診療内容のさらなるクオリティーの向上を考えています。今までもかなり複雑で多岐にわたる複合手術をメインに行ってきましたが、それでもカバーできない範囲はありました。そこの充実を考えています。

私個人としては、何度もこのブログで書いてきましたが還暦を迎えます。

体力的にはまだまだ心配しておりませんが、5年後10年後を考えると今まで通りとはいかない部分も出てくると思います。

次の世代への橋渡しを考え始める時期かな、と

幸い、多くの先輩、後輩、同期のドクターの協力が得られているうえに、長男が形成外科研修のほうにめどが立ってきたこと、3男が今年医大を卒業できるめどが立つなど

環境は整いつつあるような気がしています!

とはいってもすぐに「引退」などということはありません!気力体力の続く限り、ご要望のある限り今の診療レベルを維持していく所存です。

今年も精いっぱい全力投球で頑張りますのでよろしくお願いします。

たった今、今年最後の手術が終わりました。

今月12月の手術予定は過去最高の過密スケジュールで、ほぼ毎日7~8時間の長時間手術で体力が持つかどうか少し不安でしたが何とか無事終えることができました。

来年の1月はさらに過密スケジュールで、今以上に気持ちを引き締めて万全のコンディションで臨みたいと思っています。

さて、今年初めに立てた個人の目標のひとつ「早朝ジム通い」について・・・ほぼ100%達成できました。週に3回以上、しかもかなりハードなトレーニング内容を毎回朝7時から1時間30分トレーナーの助けを借りながら行いました。

毎日体のどこかが筋肉痛でかなりしんどいこともありましたが、体は動かせるうちは酷使して甘やかさないようにできたと思います。

そのせいか、早寝早起きの習慣まで身に付きまさに一石二鳥。

ですが、来年はいよいよ私自身60歳の大台にのり「還暦」を迎えます。

先日、ヤフーニュースに「老化は37歳 60歳 78歳に急激に進む」というのがありました。

来年以降はあまり無理をせず、自分のやれることを着実にやっていこうと思っています。

今年もいろいろな方に大変お世話になりました。

来年もよろしくお願いいたします。

よいお年をお迎えください!

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