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院長ブログ

若返り手術その12

当クリニックで使っている糸は、強力な引き上げ効果を期待できる糸「シルエットリフト🄬、以下SL」です。

ですから、単独で使うことはありません。

理由は前回の記事を読んでいただければわかりますよね。

このSLが出たての頃、いろいろなクリニックで使われていたようですが、今やうちのクリニック以外で使われていることはほとんどないようです。

なぜなら、SLは単独で用いるには引き上げ効果が強力すぎて自然な結果を出しにくいからです。

SLも発売後、改良?がなされて糸が解けるタイプのものとか引き上げないタイプのものなどがあるようですが、私は解けない糸で引き上げタイプのものしか使いません。

ほとんどのケースが、フェイスリフト(FL)との併用です。

かれこれ10年ぐらい前からこのパターンです。

これによってFLの弱点をSLで補い、SLの弱点をFLで補うことができます。

FLの欠点は、たるみが一番気になるところの顔の正面の部分の改善力が弱いこと、

SLの欠点は、たるみの移動は可能だが解消はできないことです。

一方、FLの利点はたるみを切り取ることができること SLの利点は顔の正面に引き上げ効果を及ぼすことができること、です。

見事なマッチングだと思いますが、詳しくは過去の美容外科学会で発表してきましたし、論文にもなっています。

さらに10年ぐらいぶれることなくこの方法で行い、効果の持続も確認しています。

来る8月に行われる形成外科学会のパネルディスカッションでも術後9年間の患者さんの経過を発表する予定です。

最初にお話ししましたように、たるみ取りの手術の2つの要件は「たるみを引き上げる」ことと「その効果を持続できる」ことでした。

私の方法でこれを満たすことができることを10年かかって漸く証明することができたと思っています。

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