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2020年度から「本格的」な専門医制度がスタートします。

来年度から5年かけてこの新制度に移行していくようです。

「本格的」という意味は、今までのように学会の内輪のメンバーで作った制度ではなく、第3者機関が管理する制度である、という意味です。

今までの「専門医」と呼ばれるものは其々の学会が独自に決めた基準で決定していたものですが、それでは自分たちに都合のいい基準になってしまう恐れがあるから、ということでしょうか。

ところが美容外科学会(JSAPS)に関しては少なくともこれは当てはまらないように感じます。

つまり今までの美容外科学会専門医のほうが、これからの新しい専門医の基準よりもはるかに難しかったからです。

私が従来の専門医だからというのではなく、美容外科学会全体の意見がそうなのです。

その結果、美容外科専門医の数はこれから急激に増加していくことが予想されます。

これは患者さんにとって利益になるのでしょうか?

そのあたりは今後の経過を見ていかないと何とも言えませんが、少なくともこれから美容外科専門医になったとしても、従来通り医師には実質的なメリットはなにもないことに変わりはありません。

将来の標榜医制度まで改革する(つまり専門医でなければその科の標榜はできない、といった大胆な改革)のであれば、それはそれで大きな意味を持ってくると思われるのですが・・・。

私個人としては、医師にはどんどん厳しい制度を作ったほうがいいと思うのですが、そこは、どこかの国の選挙制度改革と同じでなかなか思うように進まないわけです。

相変わらず忙しく毎日の診療をこなしています。

表題の電子カルテの件ですが、7月の初旬に以前より紙カルテと併用だったシステムを完全な電子カルテシステムに移行しました。

システム一新後しばらくは混乱がありましたが、ようやく落ち着いてきたところです。

できるだけ患者さんとのやり取りを正確に見やすく保存できるという点で紙よりもはるかに優れていることがわかってきました。

8月には過去の紙カルテの情報も電子カルテに移行して、今回の完全移行を完成させる予定です。

それと並行して7-8月はとてもヘビーな手術が多く、スタッフ全員が体力気力ともに最高の状態で日々の診療をこなしています。

以前は鼻の手術の修正例がとても多かったのですが、最近は初回鼻手術希望の患者さんの中でもうちのクリニックを選択していただけるようになりつつあり、その期待に応えるようにさらに繊細なきめ細かい手術を心掛けるようにしています。

暑い日々の毎日ですが、皆様にはくれぐれもお体に気を付けてお過ごしくださいますようお願いします。

 

 

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