
上まぶたのたるみには、上まぶたの皮膚の余剰ばかりでなく、眉毛の下垂、まぶたの下垂などによっても見かけ上「上まぶたのたるみ」がおきることがあります。
皮膚を切除してたるみをとる場合は、通常二重もしくは二重の予定線に沿って切除することになりますが、
この場合二重の折れ返りの部分が厚くなり、くっきりした二重になりがちです。

自然な上まぶたのたるみとりを希望される方は、次の「眉下皮膚切開術」がむいています。
眉毛のはえ際に沿って上瞼の皮膚を切除します。幅は5〜8mmぐらいが標準です。
縫った糸の抜糸は1週間後にします。この傷痕は3〜6ヶ月で目立たなくなりますが、眉を描くなどの化粧をすれば抜糸後からそれほど目立たないものです。
※腫れは1〜2週間あります。

この手術の利点は、
逆に、大幅にたるみをとって、見た感じを変えたい人には少し物足らない結果になることもあります。
瞼の腫れぼったさを取りたい人には、この手術と同時に隔膜前脂肪切除を行うこともできます。