快適ホルモンを作り出す

皆さんのストレス発散法はなんですか?
よくあるところでは、たばこ、お酒、食べる、寝る、しゃべる、買い物、カラオケ、運動・・・そんなところでしょうか。(ちなみに私は、寝ること、運動すること以外はできません)
今日は私のとっておきのストレス解消法をお伝えします。これをお伝えできると思うだけでとてもうれしいです。
私のストレス解消法は、ずばり「瞑想」です。これを寝る前にすると本当によく寝ることができて、目覚めも快適です。
「瞑想」というと堅苦しくきこえるかもしれません。「妄想」でもなんでもいいです。
ようするに「あーでもない、こーでもない」と楽しいことを考えることです。
大事なのはその内容、テーマの選択です。
私のような達人はどんなことでもテーマにできますが、初心者はまず実体験で楽しかったことをテーマにするといいでしょう。楽しかった実体験のなかでも、なんとなく気分がよかった、というのがテーマとしては一番いいです。
なんとなく気分がよかった、というときは脳内に快適ホルモンが出ています。(たぶん・・)
この快適ホルモンを自分で妄想することで意識的につくり出すのです。
楽しすぎて興奮した、という体験はかえってだめです。アドレナリンが出てしまって逆効果です。
私はいつでもどこでも妄想できます。もう10年以上やっていますから自由自在です。
テーマの引き出しも数多く持っていますから、次から次へとどんどん妄想できます。
妄想ですから、どこまでも自由で制限もありません。
しかし妄想してはいけないものがあります。
先ほど言ったように興奮しすぎることは妄想してはいけません。心拍数が上がりそうになったらそれ以上は考えないようにし、テーマをかえます。
もちろん楽しくないことや気分が悪くなることは絶対に考えないようにします。考えないようにするとかえって考えてしまうというひとはテーマをはやく切り替えます。
妄想している間にあまり現実的になることもだめですし、現実離れもだめです。
とにかくテーマの引き出しを多くもつことと「鉄板」のテーマをもつことが重要です。このテーマなら必ず気持ち良くなれる、といった「鉄板」ものです。
私の場合をお話ししましょう。たとえば・・・
私は、部屋を奇麗にかたずけると結構気持ちよくなれます。それをテーマにして妄想すると同じように気持ち良くなれます。部屋をイメージして、机をこちらに動かしてここにものをおいて、邪魔なものはすてて・・とどんどん想像が膨らみます。
寝る前に妄想するとすぐに寝入ってしまってなかなか部屋が片付かないのですが、妄想の中ですからどうなろうとぜんぜんかまいません。逆に眠れなければ部屋がどんどん片付くのですから苦になりません。
昔のことでもいいし、未来のことでもなんでも妄想できます。書き出すと止まらなくなるのでここらでやめます。なんせ妄想の引き出しは無限ですから・・。
皆さんもぜひやってみてください。

美容外科・美容皮膚科
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